2019 スポッツウッド・エステート・ヴィンヤード&ワイナリー エステート カベルネ・ソーヴィニヨン セント・ヘレナ ナパ・ヴァレー
Spottswoode Estate Vineyard & Winery Estate Cabernet Sauvignon St. Helena Napa Valley
生産国 | アメリカ |
---|---|
地方 | カリフォルニア |
アぺレーション | ナパ・ヴァレー |
ワイナリー | スポッツウッド・エステート ヴィンヤード&ワイナリーSpottswoode Estate Vineyard & Winery |
ヴィンテージ | 2021, 2020, 2019 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
Spottswoode Estate Vineyard & Winery Estate Cabernet Sauvignon St. Helena Napa Valley
生産国 | アメリカ |
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地方 | カリフォルニア |
アぺレーション | ナパ・ヴァレー |
ワイナリー | スポッツウッド・エステート ヴィンヤード&ワイナリーSpottswoode Estate Vineyard & Winery |
ヴィンテージ | 2021, 2020, 2019 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
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栓 | 該当無し |
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容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13.9% |
商品コード | SW-4CS--19X |
在庫 | 在庫あり |
ブドウ栽培
ブドウ産地
1985年より有機栽培を続けているスポッツウッド自社畑
アぺレーション
セント・ヘレナ、ナパ・ヴァレー
ナパ・ヴァレーのセント・ヘレナ西端に位置するスポッツウッド・エステートのテロワールはワイン・グローイングに最適です。 サルファー・クリーク扇状地の沖積粘土 質の土壌 は水はけが良く 、 スプリング・マウンテンとマヤカマス山脈の間を通る涼しい海風が、果実を均一に 完熟に向かわせます。1882年に設立されたスポッツウッド・エステートは、ナパ・ヴァレーで 際立った 歴史を持ってい ます 。 ノヴァック家 2 世代目のベスとリンディ姉妹によって 42 エーカー(約 17 ha )の畑は主にカベルネ・ソーヴィニヨンと、少量のカベルネ・フランとプティ・ヴェルド、ソーヴィニヨン・ブランに植え替えられました。
スポッツウッドではブドウ栽培とワイン醸造は密接にリンクしてい ます。オーガニックと バイオ ダイナミック農法が私達の畑にもたらした健康や回復力に加え、個々のブロックに個別に注意を払う事が安定した品質と個性的なキャラクターをワインに与えます。
ワイナリー情報
スポッツウッドはナパ・ヴァレーのセント・ヘレナ西端に位置する家族経営のワイナリーです。ナパのワイナリーとしては最初に有機栽培を始めたワイナリーの一つとして、1985 年以来、この土地の世話役として母なる大自然と共存してきました。1992 年にはCCOF(California Certified Organic Farmers)認証を受け、敷地には115 本のオリーブの木やコルクの木等様々な植物が生い茂っています。
ミッション:
テロワールとヴィンテージを尊重し、個性的で洗練されたスタイル、つまり、世界の偉大なワインエステートと肩を並べるにふさわしいワインを一貫して造ることです。
歴史:
この46 エーカー(約19ha)のエステートは、1882 年にジョージ・ショーネワルドによって設立され、彼のビクトリア様式の邸宅がラベルに描かれています。スポッツウッドは、アルバート・スポッツ夫人によって命名され、1972年にメアリー・ウェーバー・ノヴァクとジャック・ノヴァク博士が購入するまで、この土地を所有していました。ノヴァック・ファミリーは家を改築し、禁酒法前のままだった畑を植え替えました。
1977 年にジャックが急死した後、メアリーは2 人の共通の夢を実行に移し、スポッツウッドのデビューとなるカベルネ・ソーヴィニヨンを生産し、その年はエステート設立からちょうど100 年後の1982 年でした。
そして現在、スポッツウッドは、Wine Advocate 誌で100 点を複数回取るなど、自社畑で栽培される非常に優れたカベルネ・ソーヴィニヨンで有名なワイナリーとなりました。
ワイン:
最高の品質を保持するために、少量生産に徹しています。商品はエステート・カベルネ・ソーヴィニヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、リンデンハースト、フィールド・ブックの4 種類のみです。目標は、卓越しバランスの取れ、骨格、エレガンス、一貫性、そして熟成能力を備えたワインを造ることです。そして、私達の哲学は、「畑に敬意を払う」ことです。
自社畑:
40 エーカー(約16ha)の自社畑は、ワイン用ブドウの栽培に理想的なテロワールを持っています。
サルファー・クリークの扇状地の頂点に位置し、砂質粘土ローム主体の沖積層で、水はけが良い土壌です。マヤカマス山脈とスプリング・マウンテンの間には暑さを和らげる涼しい海風が流れ込みます。熟練した4 人が手作業で手入れをし、最高品質のワイン用ブドウを栽培しています。そこで栽培されている主要なクローンの一つは「スポッツウッド・クローン」と呼ばれるほど高い評価を受け、ナパ・ヴァレーでも数少ない畑でしか栽培されていないクローンです。
土地の世話役:
私達はワインだけでなく、ビジネスのすべての面においてバランスと優美さ、誠実さ、そして品質を追求しています。敷地内には、バードボックス、太陽光発電装置、鶏舎、ミツバチの巣箱が点在し、環境と地域社会への配慮を常に改善するよう努めています。
現在では、CCOF の他、ビオディナミ農法のDemeter、B Corp、ROC(Regenerative Organic Certified) の認証を得ています。