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在庫残りわずか

2019 シンクエンタ・イ・シエテ ロカス カルメネール ロスロブレス・エステート ヴァレ・デ・コルチャグア

チリ, ヴァレ・セントラル
オーガニック

Emiliana 57 Rocas Carmenere Los Robles Estate Valle de Colchagua
■エミリアーナ・ヴィンヤーズ
※ 2025年4月 価格改定

◆ECOCERT(フランス国際有機栽培認証機関) 認定ブドウ使用
◆The Vegan Society(ヴィーガン協会)イギリス国際ヴィーガン認証機関認定ワイン

エミリアーナをオーガニック/バイオダイナミック農法に転換させたのが故ホセ・ギリサスティ。彼の功績を湛えてバイオダイナミック農法の聖地となったロス・ロブレス・エステートには、彼が生きた57 年間のメモリアルとしてその敷地から掘り起こされた57 個の岩(ロカス)が置かれたエリアがあります。その近くにある自根のカルメネールのから素晴らしいワインが出来上がりました。

生産国 チリ
地方 ヴァレ・セントラル
アぺレーション ヴァレ・デ・コルチャグア
ワイナリー シンクエンタ・イ・シエテ ロカス57 Rocas
ヴィンテージ 2019
ぶどうの品種 カルメネール 100%
¥4,620  (税込み)

Emiliana 57 Rocas Carmenere Los Robles Estate Valle de Colchagua
■エミリアーナ・ヴィンヤーズ
※ 2025年4月 価格改定

◆ECOCERT(フランス国際有機栽培認証機関) 認定ブドウ使用
◆The Vegan Society(ヴィーガン協会)イギリス国際ヴィーガン認証機関認定ワイン

エミリアーナをオーガニック/バイオダイナミック農法に転換させたのが故ホセ・ギリサスティ。彼の功績を湛えてバイオダイナミック農法の聖地となったロス・ロブレス・エステートには、彼が生きた57 年間のメモリアルとしてその敷地から掘り起こされた57 個の岩(ロカス)が置かれたエリアがあります。その近くにある自根のカルメネールのから素晴らしいワインが出来上がりました。

生産国 チリ
地方 ヴァレ・セントラル
アぺレーション ヴァレ・デ・コルチャグア
ワイナリー シンクエンタ・イ・シエテ ロカス57 Rocas
ヴィンテージ 2019
ぶどうの品種 カルメネール 100%
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データ
コルク
容量 750ml
アルコール度数 14.0%
商品コード EMR4CN--19
UPC 7804320756523
在庫 在庫残りわずか
ワインデータシート (PDF) PDFデータシート
楽しみ方と保管方法

ティスティング・ノート

凝縮したルビーレッド色。チェリーや黒いプラム等の凝縮した香りに微かな甘いばらや月桂樹、杉、黒胡椒の香りが感じられます。味わいはエレガントで、ボリューム感とふくよかな
酸のハーモニー豊かなバランスの取れた味わいです。

ペアリング

全ての肉料理や、豆や野菜の煮込み、コーンやポテトの料理によく合います。また、トマトソースのパスタや、スパイスをふんだんに使ったお料理にもよく合います。

保管方法

熟成可能年数: 8 年

生産情報

土壌

畑は沿岸山脈に並行するように位置し、火山性土壌がメインで赤花崗岩、安山岩、玄武岩、流紋岩からなる混合土壌。カルメネールのブロックは堆積層由来で、近くの渓谷から運ばれてきた土壌や、ティングイリリカ川に近いことから、部分的に砂質とシルトの河川堆積物を含む。B ホリゾンのブロックでは地下に帯水層があり、川に近いこともありその位置も変動する。有機物含有量は3%と低めの粘土質ロームから砂質ローム層。pH は弱酸性(5.8-6.2)。

ヴィンテージノート

コルチャグアは四季のはっきりとした地中海性気候。夏は暑く雨は降らない事から、順調に生育が進む。渓谷が太平洋に開けて終わる為、海からの冷風が渓谷を通り畑に流れ込み、夏の暑さを緩和する利点がある。2018-2019 年のシーズンは、雨の少ない寒い冬から始まり、春も平均的な気温・降雨量であった。夏は暑く、カルメネールの収穫も早まった。

ブドウ栽培

ロ・モスコソの町の山麓にあるロス・ロブレス(標高245m)
東西に走る南向き(北半球で言う北の解釈)の畑に垂直仕立て、ギヨ・ドゥーブル。自根のマサル・セレクション。
1992 年に2,667 本/ha 植樹

2019 年4 月15 日 に手摘みで収穫

醸造

ワイナリーに運ばれたブドウは、まずコンベアベルト上で葉や痛んだ房を選別されたのちに除梗され、次に振動するベルトコンベアのテーブルに運ばれて一定の大きさの果粒だけがさらに選別される。ブドウは静かに重力の力だけで発酵槽に移され、発酵前に8℃で5 日間低温浸漬され、24-26℃で天然酵母によるアルコール発酵をステンレスタンクと卵型コンクリートタンクで行い、状況に応じてポンプオーバーやパンチダウンも行われる。合計マセレーション期間は20 日間。その後ワインは卵型コンクリートタンクと樽の中で、自然にマロラクティック発酵が始まり、16 か月熟成され、特別な処理をせず自然に清澄され、目の粗いカートリッジ(3-5 ミクロン)で軽くフィルターをかけて瓶詰される。

熟成: 卵型コンクリートタンク70%、フレンチオーク新樽30%で16 ヶ月
生産量: 1,200 ケース
瓶詰:2020 年10 月23 日
残糖:2.39 g/L
総酸度(酒石酸):4.74 g/L
pH:3.67
瓶詰時のSO2 添加量:0.092g/L

ワイナリー

ワイナリー情報

カルメネールの銘醸地の一つとして知られるヴァレ・デ・コルチャグアに位置するロス・ロブレス・エステートは、エミリアーナのオーガニック/ バイオダイナミック農法の聖地です。ホセが1998 年にこの地で試験的に始めたこの農法が今のエミリアーナの原点です。


この地で育つ古い樹齢のカルメネールから造られたこのワインは、ホセのたどって来た足跡の結晶です。ロス・ロブレス・エステートには、57 歳で亡くなったホセを称えるために、敷地内から集められた57 個の岩が置かれたメモリアルエリアがあります。57 Rocas は「57 の岩」の意味です。