2018 ロック・ド・カンブ コート・ド・ブール
Roc de Cambes Cotes de Bourg
| 生産国 | フランス |
|---|---|
| 地方 | ボルドー |
| アぺレーション | コート・ド・ブール |
| ワイナリー | [L&A] ロック・ド・カンブRoc de Cambes |
| ヴィンテージ | 2018, 2017 |
| 色 | 赤 |
| ぶどうの品種 | メルロ 80%、カベルネ・ソーヴィニヨン 15%、マルベック5% |
Roc de Cambes Cotes de Bourg
| 生産国 | フランス |
|---|---|
| 地方 | ボルドー |
| アぺレーション | コート・ド・ブール |
| ワイナリー | [L&A] ロック・ド・カンブRoc de Cambes |
| ヴィンテージ | 2018, 2017 |
| 色 | 赤 |
| ぶどうの品種 | メルロ 80%、カベルネ・ソーヴィニヨン 15%、マルベック5% |
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| 栓 | 該当無し |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 14.5% |
| 商品コード | 6ROC4CB--18 |
| UPC | 4571642990333 |
| 在庫 | 在庫あり |
ヴィンテージノート
比較的涼しく、頻繁に雨が降った早熟の年という奇妙なヴィンテージでありながら、非常に優れた品質を備えた年でもあります。
果実の成熟過程としては、8月は適度に暑かったものの、9月は雨が多くかなり冷涼でした。また、暖かい春の影響によって早期に成熟しています。
非常に個性的でヴィンテージ特有の風味は、この点に由来します。熟しているのにジャム状にならず、さらに素晴らしいことに、非常に鮮やかで、まるでヴィヴァルディの『春』のようです。
イギリス人が「プリティ(可愛らしい)」と表現する特徴が、果実そのものに非常によく現れています。
9月の雨によりタンニンが柔らかくなり、特に優雅で表現力豊か、かつ凝縮感ある年となりました。
このヴィンテージは明らかな魅力を備えており、おそらく内向的になることはないでしょう。
圧巻でカベルネ・ソーヴィニヨンの存在感を想起させるロック・ド・カンブらしいニュアンスも表現しています。
ワイナリー情報
ジロンド川沿いのブール(Bourg)の地域は、ワインの品質の高さで古くから知られています。この地域は「コート・ド・ブール(Côtes de Bourg)」と呼ばれる南向きの斜面に広がるブドウ畑から成り、ジロンド川に面して連なる三段の丘陵地帯で構成されています。その中でも、川を見下ろす最初の丘陵「レ・クルート(Les Croûtes)」は、最も評価の高い区画です。ジロンド川の調整作用により、太陽の熱は和らげられ、過度な暑さや寒さが抑えられることで、ブドウは非常に均一な光合成を行い、風味豊かな果実に育ちます。
この最初の丘陵地帯、ブールの城塞から東へ約300メートルの場所に位置するのが、ロック・ド・カンブ(Roc de Cambes)です。このブドウ畑は12.5ヘクタールの広さを持ち、平均樹齢30年という非常に古い樹から成っています。品種構成は、カベルネ・ソーヴィニヨンが20%、メルロが80%(わずかにマルベックを含む)です。
土壌は石灰質粘土。ここで造られるワインは、非常に凝縮感があり、肉厚で果実味に富み、しっかりとしたタンニン構成を備えた長期熟成向きのスタイルです。色調も非常に濃く、力強さと深みを兼ね備えています。
「1980年代半ばにこのエステートが鮮烈なデビューを果たして以来、フランソワ・ミジャヴィルの才能と卓越したワイン造りの技術によって、ボルドーでも屈指のラグジュアリーで官能的、そして“セクシー”とも言うべきワインが生み出されてきた。商業主義が支配する現代の世界において、このような人物がワイン界にごくわずかしか存在しないのは残念ではあるが、ある意味では理解できなくもない。多くの著名生産者が、畑のテロワールという概念を損ないかねない、あるいはヴィンテージの個性すら覆い隠してしまうほどに収量を押し上げている一方で、最高のワインを造ることへの才能と執念を持つ彼の存在は、実に新鮮である。ル・テルトル・ロトブフは、疑いようもなくボルドーを代表する“スーパースター”のひとつである。」 ―― ロバート・パーカー
