2021 ドメーヌ・アルノー・アント ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・ルフェール (1,500ml)
Domaine Arnaud Ente Puligny-Montrachet 1er Cru Les Referts (1,500ml)
| 生産国 | フランス |
|---|---|
| 地方 | ブルゴーニュ |
| アぺレーション | ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ |
| ワイナリー | ドメーヌ・アルノー・アントDomaine Arnaud Ente |
| ヴィンテージ | 2021 |
| 色 | 白 |
| ぶどうの品種 | シャルドネ100% |
Domaine Arnaud Ente Puligny-Montrachet 1er Cru Les Referts (1,500ml)
| 生産国 | フランス |
|---|---|
| 地方 | ブルゴーニュ |
| アぺレーション | ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ |
| ワイナリー | ドメーヌ・アルノー・アントDomaine Arnaud Ente |
| ヴィンテージ | 2021 |
| 色 | 白 |
| ぶどうの品種 | シャルドネ100% |
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| 栓 | コルク |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 13.0% |
| 商品コード | AET1PMRF21M |
| UPC | 4571642994980 |
| 在庫 | お問い合わせ |
ティスティング・ノート
熟度が高く外向的で表現豊かなスタイルとなり、若いうちからその魅力を発揮する。ピュリニーらしい石灰質の骨格を備えている。
土壌
1990年に植樹された0.25haの区画。
醸造
ドメーヌを象徴するキュヴェのひとつ。
ワイナリー情報
ボーヌのブドウ栽培醸造学校で学んでいましたが、アルノーは当初、理学療法士になることを目指していました。
妻に結婚を申し込んだところ、義理の父からドメーヌ(前身となるDomaine Thevenot /ドメーヌ・テヴノ)を引き継いで欲しいと言われ、1991年の結婚を機に引き継ぎ、ワインを造り始めました。ムルソーとヴォルネイ・サントノに3.5haを所有していました。アルノー・アントの最初のエチケットが登場するのは1992年ヴィンテージです。
栽培や醸造の経験がなかったアルノーを、義理の父フィリップ・テヴノが手伝っていましたが、すぐに妻と2人で運営するようになりました。
アルノーは、母方の祖父カミーユ・ダヴィドが木樽で長い熟成をした最初の生産者の1人だったことを知っていました。とても繊細で澄んだワインを造るためには、時間をかけて長い熟成をする必要があると考えたのです。
このような背景があり、アルノーが真っ先に取り組んだのは、カミーユへのオマージュとしての2冬を越す熟成でした。当時のアルノーは、他のムルソーの造り手と同じように、リッチでボディのある豊かなスタイルを目指していました。
アルノーにとって、大きな転機となったのはジャン=フランソワ・コシュとの出会いでした。アルノーはコシュ・デュリに何度も訪問し、栽培や醸造についてたくさん聞き、多くのインスピレーションを受けました。醸造技術について、特にブドウの圧搾と澱引きについて多くを学びました。穏やかな圧搾、丁寧な澱引きにより、得られる果汁の質が大きく向上したのです。
畑仕事では、まず畑そのものを理解することから始めました。剪定の方法や芽かきの程度、こだわりのマサル・セレクション、有機肥料の使用など、それぞれの区画に最も適した手入れを施し、より精密な畑づくりに取り組んだのです。
どの区画にどんなブドウ樹が植えられているのか、台木やクローンの違いに至るまで細かく把握しました。その結果、収穫日を的確に見極められるようになりました。2008年に有機栽培への転換を始め、2013年に有機認証を取得しています。
ことあるごとに「小さな妥協はない」と語るアルノーは、パリサージュを高め、葉面積を増やして光合成を促し、ギュイヨ・プサール剪定で樹液の流れを整え、ワイングローブの開発にも初期から関わるなど、細かな工夫を重ねてきました。今も続く、自然に対応する細やかな取り組みが、アルノーのワインを唯一無二のものにしています。
ワインの個性は、酸を基調に、研ぎ澄まされた果実の純度と繊細な口当たりにあります。果汁と酵母の働き、そしてテロワール由来の香りのみでワインを表現することに重きを置いています。このスタイルこそが、アルノーの評価を高め、唯一無二の存在感を際立たせるのです。
2020年にはワイングローブの使用を大幅に増やしたことで、醸造において新たな対応が求められるようになりました「緊張感とバランス」に重点を置くスタイルですが、樽のようにワインのストラクチャーに作用することがないため、ブドウの熟度が一層重要になりました。2022年は、ワイングローブのみで醸造・熟成した初ヴィンテージです。
生産量が極めて少なく、海外でも三つ星・二つ星レストランやごく限られたショップでしか出回らない――。入手できること自体が “幸運” と称されるほど希少で、世界中のワイン愛好家が心待ちにしているのが、アルノーのワインです。