ドメーヌ・ド・ラ・ピエール・グラヴェ

ストーリー

生産開始とともに注目を集める輝かしい才能

当主のPhilippe Guyonnet / フィリップ・ギヨネは、シュナン・ブランの立役者として名高いDomaine de la Taille Aux Loups /ドメーヌ・ド・ラ・タイユ・オー・ルーの Jacky Blot / ジャッキー・ブロ に感銘を受け、ワイナリー設立時には指示を仰いだ。謙虚な性格を持ち、その分野の専門家に対しても躊躇なくアドバイスを求める姿勢が好印象。いまでも国家最優秀職人章(MOF) のソムリエや、一流のプロたちに囲まれているため、ワインのレベルの高さはリリース直後から、パリのレストランをはじめ、注目を集めている。キュヴェ名“インスピレーション”とは、今までフィリップがワインや人から様々なアイディアを得てきたことを示しています。

 

1770年まで遡る温度が一年を通じて11~12℃を保つセラーの所有者となり、2021年には9haの優れた区画を購入。醸造をする環境と、原料となるブドウの質にこだわります。

粘土質土壌の下層には、テュフォーと呼ばれる白亜石灰質が広がります。

2024年ヴィンテージからBIO認証を取得予定。

 

2021年のワインは、正統派の造り手として知られるSebastien Brunet / セバスチャン・ブリュネに売った。2022年が実質ファーストヴィンテージ。研ぎ澄まされた凛としたスタイルで、多くのひとから愛される親しみやすさ、深みのある味わいです。

 

醸造もジャッキー・ブロの影響を受けており、長期のエレヴァージュを実践しています。

アルコール発酵は区画ごとに樽を分けて実施。

 

採用実績:

Le Bon Georges(パリのワインビストロ)、Substance(パリ一つ星 フレンチ)、Palais Royal Restaurant(パリ二つ星 フレンチ)、Sola(パリ一つ星 和食)、Assa(パリ一つ星 和風フレンチ)、Nhome(パリ一つ星 クリエイティブ)、L’Arpège(パリ フレンチ)

生産者
概要
生産国 フランス
地方 ロワール
アぺレーション N/A, ヴーヴレ
資料ダウンロード
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商品一覧

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