クローズ・エルミタージュ
ドメーヌ・コンビエ
Domaine Combier
1936年、現オーナーのローラン氏の祖父、カミーユ・コンビエ氏が、タン・エルミタージュの南にある「ラ・ロシュ・デュ・グラン」の村に3haの畑を購入したところより、ドメーヌの歴史が始まります。1960年代に入り、ローラン氏の両親、モーリス氏とポーレット女史が畑の近くにあるポン・ド・リゼールに会社を設立し、本格的にぶどう造りを開始。初期にはネゴシアンにぶどう販売をしていましたが、息子ローラン氏が醸造学校を卒業した後、本格的にドメーヌとしてスタートしました。 ドメーヌ・コンビエは、1970年代からオーガニックによる栽培をしている「オーガニックのパイオニア」です。モーリス氏は、当時から畑の周りの環境、畑をとりまく果樹園まで考慮した有機栽培を実践していました。多くの経験や失敗から学び、 ...
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