ルハン・デ・クージョのワイナリー

エステート
Estate
アルゼンチン・ワインの頂点とも言えるポール・ホブスがヴィーニャ・コボスのラインナップを一新。以前はブラマーレ・ブランドで親しまれた単一畑のシリーズが、この度、「ヴィンヤード・デジグネート」シリーズとして生まれ変わりました。ブラマーレ・シリーズの中でも素晴らしいブドウが実ることで特に人気が高かった、自社が栽培を管理する単一畑のみを集めたエステート・シリーズの誕生です。アルゼンチンのブドウ畑は、まだ正式な格付けはされていませんが、今後「グラン・クリュ」として注目が集まることは間違いありません。

フェリーノ
Felino
標高の高いアルゼンチンの土地の個性を紹介するのに最も相応しいワインです。
ヴァラエタルの個性とテロワールが表現されたワインは、純粋なアルゼンチンの果実・酸・タンニンのバランスのとれた凝縮したワインです。
フェリーノは、ルハン・デ・クージョやヴァレ・デ・ウコの地域で育った、異なるブドウのエッセンスを極限まで表現したワインで、凝縮感と素晴らしい果実、エレガントな酸味を持ったピュアなワインです。シャルドネ、メルロ、マルベック、カベルネ・ソーヴィニョンを生産しています。リーズナブルな価格帯の プレミアム・ワインです。

ヴィーニャ・コボス
Vina Cobos
カリフォルニアに拠点を置く天才醸造家のポール・ホブスが唯一アルゼンチンに所有しているプレミアムワイナリーです。 1988 年、ポールはカリフォルニア以外の他のニューワールド産地のポテンシャルに興味を持ち、チリとアルゼンチンのワイン産地を巡り、そこでニコラス・カテーナに出会います。カテーナは翌年の 1989 年にアルゼンチン最初のワールド・クラス・シャルドネを造る新しいプロジェクトの担当としてポールをメンドーサに招待しました。しかし、ここでポールが目にしたのは、セラーの奥深くに廃棄物同様にそっちのけにされているマルベックというブドウで造られた赤ワインでした。アルゼンチンの気候と土壌をくまなく研究したポールは、アルゼンチンが専念して誇るべきワールド・クラスのワインはシャルドネでは ...
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